事前審査とは、下記の項目について「できるかどうか」を審査することです。
- 両手でハンドルを持ち、ハンドルをまっすぐにする
- 一度手前に引き、反動を利用して車体を前に押し出す
- スタンドがもどったら、すぐ前輪ブレーキをかけ、車体を少し左へ傾け、腰で支える
- 車体を垂直にし、ハンドルをまっすぐにする
- 右足でセンタースタンドを出し、スタンドの両足を地面につけたら、右手をハンガーに持ちかえる
- 右足に全体重をかけるようにスタンドを踏み込み、右手で一気に引き上げる
エンジンをかけないで、押して歩くことを「とりまわし」といいます。車の出し入れや方向変換をするときなどに必要です。転倒しないように、また、危険なときにすぐ止められるように、安全なとりまわしができるようにしましょう。
前進の場合
両手でハンドルを持ち、車体をまっすぐにして押す
後退の場合
左手でハンドルを持ち、車体をまっすぐにして押す
左カーブの場合
車体を左に傾け、腰で支えながら自然にまがるようにする(小股で歩きます)
車体から体が離れすぎると不安定になるので、離れすぎないようにします。
また、ときどき前輪ブレーキで止めることも練習してみましょう。

転倒したとき、倒れた車を引き起こすことができるようにします。重い二輪車を余分な力を使わず、楽に(安全に)引き起こす要領を身につけましょう。
ハンドルとハンガーを持って起こす場合
- ハンドルとハンガーを持ち、ひざと腰をバイクに密着させる
- 腕の力だけに頼らず、ひざと腰に力を入れ一気に引き起こす
- 体が車体から離れすぎないように、1、2歩近づきながら車体を起こす
両手でハンドルを持って起こす場合
腰をタンクに密着させ、腰でもタンクを押し上げる
転倒した方向のハンドルを両手で持って起こす場合
ハンドルをいっぱいに切り、両手でハンドルを持って一気に引き起こす
起こす前にサイドスタンドを出しておき、起こしたあと、寄りかからせます。サイドスタンドに寄りかからせるときは、ゆっくり慎重に傾けます。










































